11月某日。
休みで、しかもいい天気。
なら走るしかないでしょう!!
という訳で北方面へ。
という訳で北方面へ。
午前10時20分ごろに自宅を出発する。
西風新都から北上し、太田川沿いへ出る。
いつもは戸河内方面へ向かうが、きょうは右折する。
国道261号を通って、千代田へ向かうのだ。
自転車では初めてのルートだ。
国道261号を通って、千代田へ向かうのだ。
自転車では初めてのルートだ。
飯室からダラダラと坂を上る。
自動車やトラックが多く、気を使う。
後半は鈴張の棚田の中を上る。
石積みの棚田が斜面に埋める。
補修している人もいる。
こうして手間をかけ、受け継がれてきたのだろうな。
撮影を口実に、途中でつい脚を休めてしまったよ。
ようやく陰陽分水嶺に到着。
峠マイスターによれば、明神峠というそうな。
せっかくいい地名があるのだから、掲示するなりなんなりして、もっと大事にしてほしいな。
分水嶺だけじゃ、味気ないことこの上ない。
千代田へはゆるやかな下り坂を快走する。
若干向かい風だが気になるほどではない。
千代田のセブンで一休み。
ホットドッグとジュースを購入し補給。
建物の上に大きな太鼓が見える。
バイキングで有名な道の駅だ。
きょうは鍵を忘れたので立ち寄らない。
土師ダムへ向かう。
このコースは4月の浜田往還で通った。
あの時は疲れきった敗残兵のように打ちひしがれて、ペダルを回していた。
同行者と励ましあいながら、なんとか可部のセブンイレブンまでたどり着いたのだった。
きょうはまだ40キロ程度しか走っていない。
このコースは4月の浜田往還で通った。
あの時は疲れきった敗残兵のように打ちひしがれて、ペダルを回していた。
同行者と励ましあいながら、なんとか可部のセブンイレブンまでたどり着いたのだった。
きょうはまだ40キロ程度しか走っていない。
しっかりと脚が残っている。
しんどかったはずのアップダウンは普通の坂だった。
土師ダムサイクリングターミナルに立ち寄る。
サイクルスタンドに自転車を掛け、トイレ休憩。
裏に貸し自転車の事務所があったようだけど、真新しいターミナルの建物は、あんまり自転車とは関係ないつくりだった。
この日はレーパンの下に、ワコールのCW-Xをはいていたのだが、縫い目がごろごろとして、どうも気になる。
なので、CW-Xをレーパンの上に履き替えた。
これをその辺の道端でやると、変質者になる。
なので着替えができる、広いユニバーサルトイレがある場所を探していたのだった。
履き替えたら、やはり違う。
そのまま上根峠へのゆるやかな上りをこなす。
浜田往還の時はしんどかったよなあ、ここ。
上根峠をダウンヒル。
その後は車の流れに乗って可部の町まで下る。
思い出の可部セブンで一息。
浜田往還はここが最終地点だった。
ここで最後の補給としてハチミツを飲んだのだった。
今回は補給はなし。
でもこの後、シリアルバーを食べた。
可部の町を抜けて、太田川橋を渡り、家路へ着く。
このあたりの景色が好きだ。
空が広くて、山があって、川があって。
時に自然は厳しく牙をむくこともあるけど、わしにとっての原風景だ。
いつも思うが、大町からの安川沿いって本当にスピードが出ない。
車が多いし、道が狭いし、仕方ないよね。
午後3時に自宅に到着。
あと1時間半は走れたけど、まあいいや。
自宅では愛犬のモコがお出迎え。
一緒に昼寝をむさぼったのだった。
92.7km Avg 22.2km/時。
自宅では愛犬のモコがお出迎え。
一緒に昼寝をむさぼったのだった。
92.7km Avg 22.2km/時。
さあ、次はどこへ走ろうか。
0 件のコメント:
コメントを投稿