2016年4月6日水曜日

ツール・ツール・ド・うどん県ポタ その2

今回のうどんポタの参加者は、Koo号の3人と、呼びかけ人としておなじみガチオ君、上司K、我が同期で電動変速機装備のBMCを駆るサンチン、各種イベントでもご一緒したことのある、かおりさんの計7人。
一人だけ謎装備の方もいらっしゃいましたがwww


いかした足元

さあ、今から走っちゃいますよ~~。
ってことで午前10時ごろに出発。



まずはこの地方らしい、農業用?ため池のそばを通過して、北上して行きます。
そしてスタートからわずか5キロ。
20分ほどで第一の目的地に到着。



目標としている5軒目の1軒目である「中西うどん」に到着した。
これから5杯もうどんを食わないといけないわけで。
一種の義務感で、店内に入り、義務のごとく、うどんを注文したのでした。
店内はもちろんセルフ。
丸亀製麺のように広々としていて、まだ10時台なのに大勢の人でにぎわっている。





天ぷらがわしを誘ってくるのであるが、今後を考えてパス。
で、わしが頼んだのは、かけの冷。
250円前後だったか。安いよね。
冷水で締めてあったので、讃岐うどんらしいコシが楽しめたのだった。



さっそく食後の一服を楽しんでいるXXな人々・・・


さ、次のうどん屋に向けてスタートしましょう!
慣れていない道でよく分からなかったが、我々は空港通りなる4車線の広い道を北上していたようです。
さすが、うどん県。
普通に道を走っているだけで、うどん屋が次々と目に入ってきます。





途中、地元のローカル私鉄、琴電の踏切を自転車を抱えて越えるイベントも。
電車もしっかり通りましたよ。



踏切で分断されるというサービスもいただきました。
再び漕いで行きます。



左側に堤防が見えます。


きっとあの向こうはため池なんでしょう。
以前、住んだことのある岡山県西部もため池が多かったけど、その比ではございませぬ。


で、中西から約30分、約8.5キロのライドで次の店に到着っす。
次は「のぶや」。
「でぶや」ではございませぬ。



看板によると、アスパラガスの天ぷらがおすすめとのことで、頼みます。


さらに、「ちょっと待ってもらうけど」と言われた「釜かけ」の温かいのをオーダー。
普通の「かけ」に比べてちょっと高かったかな。
別に数分待とうが関係ないのでお頼みもうした。
今回はこれが奏功したみたいだ。
一緒にアスパラの天ぷらも。





座った席の前にいた、ご夫婦と「どこから来たの?」っていう定番会話をかわしていたのですが、
食べ方は「釜かけがおいしいよ」って言われたのです。
どうやら「かけ」と「釜かけ」ではフレッシュさに違いがあるみたい。
いったん茹でたのをまた温め直して提供するのと、茹でたてを提供するのと、っということなのかな?


そういえば、温かいのにうどんのコシがしっかり残って、エッジも利いてるっていう気がしたようなしないような←このあたり実にいい加減ですわ(^-^;

ま、おいしかったからいいじゃない。

店先、ふと見ると必死にすすっている同胞2人が('ω')

画像の一部を修整しています


ってことで次の店へシュパーツ!!


つづく

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