ぞうさんカフェに到着。
まだ11時過ぎで時間が早かったので、バリさんに「あと、もう少しだし大佐まで行くか」と水を向けてみたのだが、反応鈍いのなんのって。
相変わらず独特の空間だ。
わしたちはスリランカ風カレーをオーダー。
田舎にはまれなる若いお兄ちゃんたちがウエイターをしてくれた。
ピザも興味があったのだけど、今回は見送りで。
「県境は押さえとかんと」ということで、大佐スキー場まで上がる。
右奥の方に黄色い水仙が沢山咲いている場所があった。
缶コーヒーで一服し、道を引き返す。
このあたりの桜はまだまだつぼみだった。
交差点を右折し、186号からそれる。
亀山八幡神社の立派なお社を右手に見つつ、八幡高原へじりじりと上がっていく。
途中、ケーキさんのビチュー号を借りて走ってみる。
ポジションが合っていないが、ともかく軽い。
デュラエースでくまれているだけあり、クランク周りにスキがない感じだ。
そして硬い。
わしの弐号機であるアルミのメリーさんを上回る。
だが軽いのは魅力だなあ。
山登ったら楽だろうなあ。
じわじわと上る。
洞門を過ぎると、軽い下りをこなして八幡高原である。
だが、しかし。
八幡高原に春はまだ来ていなかった。
こんな張り紙が。。。
また次、出直します(^-^;
おなじみの湿原の中を走る。
春が浅いので、緑は少ない。
あのカキツバタのお花畑も単なる空き地だった。
八幡高原191スキー場の横を通り、191号に入る。
これまたおなじみ聖湖キャンプ場の入口を通りすぎ、アップダウン区間に入る。
荒れた道で有名な区間だが、所々、舗装が直されていた。
多少は走りやすくなった。
最高に気持ちのいい高原の道なんだから、きちんと管理してほしいね。
深入山の入口でストップ。
いこいの村ひろしまなら売店もあるし、休憩しようと思っていたのだ。
しばし待つ。
お疲れです。
ふと見ると、深入山の様子が変。
一体何があるんだ・・・
つづく
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