2016年4月21日木曜日

芸北オヤジライド その2

ぞうさんカフェに到着。

まだ11時過ぎで時間が早かったので、バリさんに「あと、もう少しだし大佐まで行くか」と水を向けてみたのだが、反応鈍いのなんのって。

結局、休むことに相成りました。




相変わらず独特の空間だ。

ライブでもできるらしく、ミュージシャンのバリさんが着目していた。




わしたちはスリランカ風カレーをオーダー。

田舎にはまれなる若いお兄ちゃんたちがウエイターをしてくれた。




安定の味でおいしゅうございました。

ピザも興味があったのだけど、今回は見送りで。



「県境は押さえとかんと」ということで、大佐スキー場まで上がる。

昨年11月に浜田往復したときは、ゲレンデに人工雪がうずたかく積まれていたが、今は枯草の草原だ。




右奥の方に黄色い水仙が沢山咲いている場所があった。


缶コーヒーで一服し、道を引き返す。

このあたりの桜はまだまだつぼみだった。


交差点を右折し、186号からそれる。

亀山八幡神社の立派なお社を右手に見つつ、八幡高原へじりじりと上がっていく。


途中、ケーキさんのビチュー号を借りて走ってみる。

ポジションが合っていないが、ともかく軽い。

デュラエースでくまれているだけあり、クランク周りにスキがない感じだ。

そして硬い。

わしの弐号機であるアルミのメリーさんを上回る。

だが軽いのは魅力だなあ。

山登ったら楽だろうなあ。



じわじわと上る。

ピークの洞門についた。




二人を待つ。




洞門を過ぎると、軽い下りをこなして八幡高原である。


「そばが食べれるかも」というので、八幡湿原の高原の自然館に向かう。




だが、しかし。

八幡高原に春はまだ来ていなかった。

こんな張り紙が。。。





また次、出直します(^-^;

おなじみの湿原の中を走る。

春が浅いので、緑は少ない。

あのカキツバタのお花畑も単なる空き地だった。


八幡高原191スキー場の横を通り、191号に入る。

これまたおなじみ聖湖キャンプ場の入口を通りすぎ、アップダウン区間に入る。

荒れた道で有名な区間だが、所々、舗装が直されていた。

多少は走りやすくなった。

最高に気持ちのいい高原の道なんだから、きちんと管理してほしいね。



深入山の入口でストップ。

いこいの村ひろしまなら売店もあるし、休憩しようと思っていたのだ。


しばし待つ。

お二人様ご到着。




お疲れです。



ふと見ると、深入山の様子が変。

一体何があるんだ・・・


つづく

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